植栽工事をして1週間した頃から、マルバノキの葉っぱの色がちょっと変わってきた??6月やのに紅葉?と思ってたんですが、 よ~く見てみると、枯れかけてる? え、なんで? 水やりが少な過ぎ?(もしくは多過ぎ?) せっかくたくさ […]
最近オンライン診療という言葉を耳にしますが、実際どんなものなのでしょうか。 オンライン診療とは、電話や通信機器を用いて遠隔で行う診療のことです。診療なので薬の処方などが可能となります。 今や一人1台以上の普及率となったスマートフォン、PCでのビデオ通話はもうおなじみですよね。こういったビデオ通話で診療が受けられるのは、治療を受けたいのになかなか病院に行けない人には朗報ですよね。 これまでのオンライン診療は初診からの受診は認められていませんでした。 やはり対面での方が、得られる情報が多いため、オンラインでの受診は誤診や見逃しのリスクがあるためです。 しかし、新型コロナウイルスの流行によりで受診控えが増え、治療を受けたくても感染が怖くて病院に行けない人が増えたため、令和2年4月から特例的に初診からのオンライン診療が認められることになりました。 当院では、これまで手術前に採血した方の採血結果のご連絡などで電話による再診のみ行ってきましたが、コロナが長引く中で病院に行きたくても、コロナ感染が怖くて受診ができない人に何とか治療のきっかけになればと、オンライン診療を始めることにしました! ただし、
何故か夏になるとものもらいの患者さんが増える気がするのです。湿度や温度がマイボーム腺を活性化?瞼の常在菌に影響する?推測ですが… 以前のブログで、ものもらいについて(霰粒腫と麦粒腫)と、ものもらいは切るタイミングが大事!とお伝えしましたね。 でもならずに済むなら、ならないで欲しいものもらい。 今日は、ものもらいを予防するためのセルフケア、についてご紹介します。 ではものもらい(ここでは霰粒腫)は何なのか?をここでおさらい。 まぶたの中にはマイボーム腺という涙の油分を分泌する腺組織があります。瞼の際にその油の出口があります。なんと1つの瞼に40個から60個くらいあるのです。 ここにプチっとしたできものができることがありますよね。赤くなったり痒くなったり。それはものもらいの赤ちゃんなのです。 脂が硬くなってこの穴が詰まってしまうと、奥からどんどん脂が作られるために、マイボーム腺の中に脂が溜まっていきます。それが無菌性の霰粒腫です。 この段階では痛くはなくて、コロコロ触れるくらいですが、ここから逆行性にばい菌が入れば、中で炎症を起こして化膿性霰粒腫となります。 マイボーム腺に脂が詰まってしま
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