心の悩みを紐解いて行くちょっとした一言を書いています。 悩みの根っこを自分で知る事で、心がリセット出来る様になります。 LINE公式カウンセラー 心屋認定講師
山本88歳・食事療法・令和6年11月25日の食事
山本88歳・食事療法・令和6年11月24日の食事
山本88歳・食事療法・令和6年11月23日の食事
山本88歳・食事療法・令和6年11月22日の食事
山本88歳・食事療法・令和6年11月21日の食事
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山本88歳・食事療法・令和6年11月12日の食事
山本88歳・食事療法・令和6年11月11日の食事
凝固検査に量不足・赤血球増加が与える影響 凝固検査は血液と抗凝固剤を一定比率で混合する必要があり、 検体量や赤血球数の影響を受けます。今回は、凝固検査の量不足・赤血球数の影響について解説します。 量不足の影響 赤血球数の増加の影響 量不足の影響 ・量不足となる場合、血漿に占める抗凝固剤の割合が多くなってしまい、 検査時に添加する塩化カルシウムが抗凝固剤によってキレートされてしまいます。 そのため凝固時間は延長してしまいます。 ・量不足で規定量に満たない場合、規定量を再採血する必要があります。 赤血球数の増加の影響 ・赤血球数が増加する場合、血液に含まれる血漿が少なくなってしまい、 血漿に占める…
臨床検査に用いる検体として、血清と血漿があります。 血清と血漿の違いについて解説します。 血液の構成成分 血清 長所 短所 血漿 長所 短所 血液の構成成分 ・血液は血漿成分と血球成分から構成されています。 ・血漿成分にはフィブリノゲンなどの凝固因子が含まれており、 血液を凝固させ血漿成分から凝固因子を取り除いたのが血清成分になります。 ・つまり血液 = 血球 + 血漿からなり、血漿 = 血清 +凝固因子からなります。 血清 ・血液を凝固させた後、遠心分離して血清が得られます。 凝固させるので血清にはフィブリノゲンは含まれていません。 長所 ・抗抗凝固剤を含まないため、測定項目への影響を考慮し…
緊急事態宣言も解除されて、COVID-19の患者数も落ち着いてきましたね。 第2波の到来が不安ではありますが、朝の通勤電車も混み始め、少しずつ日常を取り戻しつつあるようにすら見えます。 このタイミングにおいても、新たな企業がCOVID-19治療薬の開発に名乗りを上げて、鋭意開発に取り組んでいます。 そんな状況を見て、ふと思ったことを簡単に書き記したいと思います。 今日は学術的な記事ではなく、私の感想文になります。 そして今回の記事は若干気分が悪くなる方もおられるかもしれないことを予め断っておきます。 同じ意見の方もおられると思いますが、異なる意見を持つ方も多いはずです。 あくまで一個人の感想文…
COVID-19によって、医薬品や臨床試験(治験)に興味を持たれる人が増えているような気がします。 私も医薬品開発担当者としては喜ばしい限りです。 そんな中、レムデシビルが特例承認で承認を取得したり、一部の既存薬が観察研究のみで承認を取得しようとしたり、催奇形性のある薬剤が平然と承認されそうになったりと、色々と通常と異なることが多かったため、私としても臨床試験に対して慎重となるような情報を中心に発信してきました。 みなさんの中には、 「治験に興味はあるけど、何だか怖いものみたいだし、やめておこう・・・」 何て印象を持たれた方もおられるかもしれません。 第1相の大事件の話も出してしまいましたしね…
医薬品に関連する内容を中心として記事を書いていると、どうしても避けられないのが薬価の問題ですね。 このブログでもオプジーボやゾルゲンスマを代表として、多くの記事において、薬価について触れてきました。 その中でちょこちょこ出てきていたHTA(Health Technology Assessment:医療技術評価)について、今日は取り上げたいと思います。 この分野は大変奥が深く、突き詰めていくと非常に面白いのですが、私の知識レベルの問題もあり、今日はあくまで基本について触れていきたいと思います。 具体的な算出方法というより、概念的なところを考えてみようというわけです。 医薬品の評価をどのように行っ…
最近はCOVID-19により、医薬品開発や臨床試験について注目が集まっています。 私も医薬品開発担当者として、微力ながら情報発信に努めているわけですが、今日は臨床試験の負の側面について、少し見ていきたいと思います。 やや重めの内容になります。 近年、臨床試験において発生した3つの重大な事故を取り上げました。 極端な事例ではあるのですが、サリドマイドのように昔に起きた事例ではないのです。 3件のうち2件は明らかに人為的なミスが原因で被害が生じた、また拡大した事例です。 先日は承認後の薬害について記載しましたが、今日は承認前の事故について見てみることで、違った観点で「臨床試験自体の重要性」や「試験…
ここ数日、Twitterで研修医の言動に関して様々な議論が飛び交い、また私自身も日々の診療で思うところがあったので、今日はそれをここにまとめたいと思います。 (1) 上級医との付き合い方 過日、Twitter上でフォローしている方がYouTubeにアップロードされている動画をたまたま視聴しました。 「世の中には、相手を徹底的に貶めて自尊心を破壊し、支配下に置く人間が居るから注意せよ」という趣旨の動画であり、これはカルト教団, 軍隊のみならずDVを行うパートナーにも当てはまる特徴(洗脳の方法)なのです。 こうした話を受けて、私は初期研修時代に経験した不快な出来事を思い出しました。その内容と, そ…
先日、日本医師会のCOVID-19有識者会議から、パンデミック時における治療薬開発について警鐘を鳴らす提言がありました。 ここ2-3か月間、「私がずっとぶぅぶぅいっているようなこと」をさくっと明快にまとめてくれています。 今日はこの内容を要約しつつ、簡単な解説を添えながら見ていきましょう。 予定にはなかったのですが、胸に刺さったので急遽記事にしました! ちょっと雑なところは後で直します。 目次 提言内容はこちら レムデシビルの承認について エビデンスの判定レベルを下げることへの警鐘 メディアへの警鐘 所感 提言内容はこちら 「新型コロナウイルス感染パンデミック時における治療薬開発についての緊急…
催奇形性が極めて強いことで知られるアビガンのCOVID-19に対する追加適応の承認が、5月末に迫っています。 この「承認が迫っている」という表現、感覚にいまだ強い違和感を抱くのですが、それはこの際置いておきましょう。 「どうせ承認される」のです。 そうであれば、催奇形性の薬害や対策について、過去の事例を振り返ってみるほうが有意義なのではないかと思っています。 ということで、今日は催奇形性で社会問題になったサリドマイドの薬害の歴史や現在の承認薬としての概要、催奇形性を決して出さないようにするための対策について、インタビューフォームや審査報告書、安全性管理手順書をもとに簡単にまとめてみたいと思いま…
うつ病、統合失調症、パーキンソン病など。 精神疾患には様々な疾患があり、症状も多岐に渡ります。 それぞれの疾患については、例えばセロトニンという神経伝達物質が過剰だとか不足しているとか、ドパミン受容体という受容体がダウンレギュレーションしているだとか、疾患の状態についてはある程度分かっておりますが、その状態を正常に戻すという対症療法的な治療をしているのが現状です。 最新の抗うつ薬トリンテリックスだって、セロトニンを補い(再取り込み阻害)、かつセロトニン受容体を刺激するという単純な作用機序なわけです。 つまり精神疾患については根本的な原因が分かっていないということです。 だから精神疾患には根本的…
最近はCOVID-19の治療薬の開発が盛んですね。 様々な作用機序がありますが、シンプルなのは抗ウイルス薬でしょう。 これはウイルスの増殖を抑えるお薬ですね。 一方で細菌に対して使用する薬剤として、抗菌剤というものがあります。 ひと昔前は抗菌剤の開発が盛んでした。 日本国内の製薬会社でも塩野義さんをはじめとして、多くの会社で開発が進められていました。 しかし、近年は抗菌剤の開発自体が下火になっています。 一方で昨年春に話題に挙がりましたセファゾリンの不足事件(抗菌薬の原料不足で抗菌薬の供給が滞った)でも浮き彫りとなったとおり、抗菌剤自体は医療現場で求められている薬剤になります。 今日は抗ウイル…
みなさんは医薬品の添付文書はご存じですか? 医薬品や医療機器に「添付」されている書類で、効果や副作用、用法用量、使用上の注意等が記載されている重要な公的文書です。 医師や薬剤師でなくともPMDAのホームページから誰でも簡単に閲覧できます。 今日はみなさんが興味津々(と思われる)COVID-19治療薬「レムデシビル」の添付文書を例に、どんなことが書いてあるか大事なポイントにしぼって見ていきましょう。 それだけだとつまらないので、間にまめ知識というか小ネタも挟んでいきます。 参考リンクからレムデシビルの添付文書を開いて読むと、より分かりやすいかと思います。 ※本記事はレムデシビルの添付文書の代わり…
NTT東日本札幌病院(以下、NTT病院と略す)の松浦淳医師と言えば、日本の医療全般に対する批判のみならず、NTT病院の内部告発をブログに書かれていたことで有名な医師です。ブログは一部を小説風にアレンジ、『電車通りに面した電邦病院』等という表現を駆使して、一社員とし
NTT東日本札幌病院のドックセンターに電話をした際に、告発者・松浦淳医師への連絡は、代表電話を通すように言われ、複数のサイト情報から、NTTの代表電話に連絡すると盗聴されるリスクが高いのだろうと思いながらも代表電話に連絡しました。NTT東日本札幌病院の松浦淳医師
レムデシビルの特例承認で医薬品業界も世間も大騒ぎしています。 数日で承認できるなら、今まで規制当局は何をやってきたんだ?今後もそうすればいいじゃないか?と思われる方もたくさんおられると思います。 「臨床試験の在り方」や「レムデシビルが特例承認されるべきか否か」といった議論は置いておいたとして、この「承認に関わるプロセスに関する信用の失墜」が今回の特例承認の副作用として、非常に大きいのではないかと個人的には危惧しております。 特に医薬品開発に携わる方達は同じような危機感を持たれている方もおられるのではないでしょうか。 そこで今日は啓発も兼ねて、医薬品の承認申請から薬価収載されて販売開始するまでの…
昨日Twitterで興味深いtweetを目にしました。 慶応大学と千葉大学の研究チームが、ナルコレプシーの患者さんの意見を収集して、治験計画に活かそうとしているのです。 これは「Patient Centricity:患者さんの声を活かした医薬品開発」という、日本においては比較的新しい概念の動きの一つです。 私も概念は理解していましたが、実際の具体的な行動を見てきたわけではないので、このtweetは大変興味を引かれました。 今日は宣伝も兼ねて、このPatient Centricity(ペイシェントセントリシティー)について、簡単にまとめてみたいと思います。 参考に用いた資料は製薬協の発出している…
株式会社シロクが展開する自然派ライフケアブランド「N organic」は、新型コロナウイルス感染症対策のため日々最前線で働かれている医療従事者の方々へブランドの定番人気シリーズ3商品を特別セットにして
コロナ感染病院の関西労災病院!診療休止ではなく、廃業すれば? - 初めて購入した株、眼鏡の愛眼株式会社の株で大損をしました。購入した後、どんどん下がり続ける株価。。。改めて、この企業を観察して見ると気になることがチラホラと・・・。また、損失が生じて、不信感を抱いたからこそ知ることができた眼鏡についての知識・業界情報・株式情報、そして、関西ニュース・大阪ニュースなど関連情報も書いていきたいと思います。どうぞ、お付き合いください!よろしくお願いします!! - 愛眼ってどうよ 大阪市天王寺本社の眼鏡屋
新型コロナウイルスばら撒き大阪警察病院!交付金・補助金ばら撒き行政! - 初めて購入した株、眼鏡の愛眼株式会社の株で大損をしました。購入した後、どんどん下がり続ける株価。。。改めて、この企業を観察して見ると気になることがチラホラと・・・。また、損失が生じて、不信感を抱いたからこそ知ることができた眼鏡についての知識・業界情報・株式情報、そして、関西ニュース・大阪ニュースなど関連情報も書いていきたいと思います。どうぞ、お付き合いください!よろしくお願いします!! - 愛眼ってどうよ 大阪市天王寺本社の眼鏡屋
ギリアドのCOVID-19治療薬であるレムデシビルが米国で緊急承認となりましたが、これを受けて、日本では「特例承認」による早期承認が見込まれています。 巷では「なぜレムデシビルなのか、アビガンではないのか?」といった意見も飛び交っておりますので、今日は下記2点について簡単にまとめてみました。 ・特例承認制度がどういうものなのか? ・なぜアビガンではなくレムデシビルなのか? 併せて、今回のレムデシビルの特例承認の是非についても、少し考えてみたいと思います。 目次 特例承認制度とは? 制度の概要 適応の条件 なぜアビガンではなくレムデシビルなのか? レムデシビルを特例承認してもよいのか? 特例承認…
COVID-19の治療薬として、ギリアドのレムデシビルが米国にて緊急承認されましたね。 解析前の主要評価項目の変更等議論が残るところではありますが、ひとまず治療薬の開発が一歩前に進んでよかったです。 日本における特例承認はちょっと雑すぎると思いますけど。 さて、治療薬は光明が見えましたが、ワクチンのほうの開発はどうでしょうか。 日本でも「お騒がせバイオ」のアンジェスを中心として、様々な企業が開発に取り組んでおりますが、今日はアメリカのモデルナ(Moderna)が開発している「mRNAワクチン」について、基本的なところを見ていきたいと思います。 参考として用いた資料は医薬品医療機器レギュラトリー…
久しぶりに、Covid-19関連の論文をざっと和訳して紹介してみようと思います。今回は、今年4月24日に公開された論文"Effect of High vs Low Dose of Chloroquine Diphosphate as Adjunctive Therapy for Patients Hospitalized With Severe Acute Respiratory Syndrome Coronavirus 2(SARS-CoV-2) Infection. A Randomized Clinical Trial."(Borba MGS, Val FFA. et al. JAMA …
こんにちは。整形外科医師ブロガーのボククボです。 医師が使う隠語・略語の話です。 医者が隠語を使うのは、 患者さんに隠したい 患者さんに心配させない 短くて単純に便利 からです。 今回は、医師の使う隠
福岡市に本社をおく株式会社メディアコンテンツファクトリー、株式会社diffeasy、マスカット株式会社の三社共同で「医療従事者のみなさんへ感謝の気持ちを伝えようプロジェクト」を始動した。「医療従事者の
期待のCOVID-19治療薬候補レムデシビルの臨床試験結果について、昨日はギリアドの重症例のオープンラベル(非盲検)の試験結果をまとめました。 今日はNIH主導のプラセボ対照の二重盲検試験の結果をまとめたいと思います。 プレスリリースに毛が生えた程度の軽めの内容です。 こちらについては試験概要をご紹介していなかったので、併せてご紹介します。 プラセボ対照の二重盲検試験なので、実質シングルアームであったギリアドのオープンラベル試験よりかは信頼性は高いと考えてよいかと思います。 要はレムデシビルの有効性をプラセボと比較することでより明確にすることができ、二重盲検であることからDr.や患者さんのバイ…
心の悩みを紐解いて行くちょっとした一言を書いています。 悩みの根っこを自分で知る事で、心がリセット出来る様になります。 LINE公式カウンセラー 心屋認定講師
ワクチン接種後の体調不良(副反応と後遺症)について情報交換しませんか?
50代ってどうですか?「楽しい」、「苦しい」、「不安」、色々でしょうね。 「20代だった自分へのメッセージ」、「今だからこそ分かること」、「50代の悩み」などなど、シェアできればいいな、と思います。
ロックで冷えとり♪皆さんのご参加待ってます
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現在では世界中で玉川温泉にしか存在しない「北投石」 ガン患者が全国から集まる玉川温泉の奇跡の効能はこの北投石が大きく関係しているといわれています。その北投石の秘密をご紹介。入浴用にプレートにした北投石のレンタルサービスも♪
ガン患者は玄米を食べるべき!玄米の素晴らしい効果、効能ついて書かれた書籍をご紹介。
がん三大療法以外の療法を推進されている方の書籍や記事の内容をご紹介。
寝たきり天国日本。目的なくベットに横になってるだけの高齢者。重い疾患で苦しむ高齢者。そういった生き地獄状態の高齢者を早く楽にしてあげたいと家族。本人も望んでいる。そんなケースは少なくありません。高齢者のケアで若者の貴重な時間が奪われている現実をどうにかしたい!今後実現するのか安楽死制度
失敗したレシピの原因究明+改良実験のレポート投稿 既存レシピ再現実験なども含むゆるーいテーマ 成功した料理の投稿もOK ウマ飯への第一歩